ZOOM-ZOOM スタジアム☆
2010年04月05日
4月4日日曜日 ボクの兄貴分 大先輩のNさんにご尽力いただき
マツダZOOM-ZOOMスタジアムへ広島vs巨人戦を見に行ってまいりました。
それも只のチケットではありません!なんとスイートルームチケットであります。:mrgreen:
通常の入場ゲートは何千人もの長蛇の列!持ち物検査やらなんやらでごった返しているのを横目にスイート専用の入り口へ向かう。
通常の入場ゲートとは違い待ち時間も無く、手荷物検査さえ無い。(自己申告のみ)
スイートルーム専用の通用入り口でスタッフに出迎えられ、専用エレベーターで5階へ案内されると更に専用の階段があり、そこでスイートチケットを見せてから部屋へ案内されるという丁重さでR!
それがこれだ!
50インチのプラズマTVや応接セットが常備され、冷蔵庫にはビールやジュースが冷やされており、いちいち買いに行く手間も無い。(8人部屋)
部屋にはスタッフを呼び出すTELがあり殆どの事はやってくれるという まさしくVIP席なのでR!
事前に注文しておいたオードブルのセットが運ばれてきたのだが…..??
一、一皿.....ですか......????:roll:
これ いくらに見えます?…..なんと、3万円ですよ....これが…..:mrgreen:
3千円位にしか見えないのだが…..お値段もVIPなのでした。(笑)
総勢8人で行ったのですが、ボクはうちの坊主を連れて。
あとはうちのお客様やら先輩達!内 巨人ファンと広島ファンが半々で、応援合戦も賑やかだ。
眺めは最高!気分も最高の中、プレイボール!
うちの坊主は ここ最近ソフトボールチームに入ったからか急に野球に興味を持ち始め、今や立派な巨人ファンである。
中でも松本が好きなようで、打席に立つたびに「ま?つもと?!ま?つもと?!」
必死に応援をしておりました。(笑) ちなみにボクはアンチ巨人でR!:mrgreen:
親父たちがすっかり出来上がってゲームそっちのけで呑み続ける中、熱心に観戦している姿を見て、うちのお客様のSさんからサプライズ!
ジャイアンツのメガホンと小笠原のTシャツをうちの坊主にプレゼントしてくれました。
「帽子は子供用が売り切れとったんで松本のTシャツをと思ったんだが、これも売り切れ!小笠原ので我慢してね。」
これには坊主も大喜び!「ありがとうございます。」と言うが早いか、早速腕を通してご満悦である。
試合のほうは圧倒的に巨人が優勢!9回に代打で鈴木尚広が打席に立つと
今回のチケットを手配してくれたNさんが 突然立ち上がりおもむろに
「た?かひろ?!た?かひろ?!」 ストライクが入らない広島のピッチャーに向かって
「お前?!たかひろが怖いんかぁ?!勝負せぇ勝負?!」 ん....???
何で??そこまで大声で??
実は N先輩の息子さんと鈴木選手は友人で、N先輩とも時々ご飯を食べに行くほどの仲らしいのだ!
その応援が効いたのか、鈴木は見事にタイムリーヒット!
「よっしゃーよう打った?!」 これを最後に球場を後にしたのでした。
広島駅まで歩いて行くととにかく 人、人、人!
山陽本線なんか超満員で立ってもギュウギュウ詰め状態!そこで急遽
「新幹線で帰って錦帯橋で花見でもしよう」と言う事に….。
ちなみに新幹線も満員であったのだが一区間だけなので立ってビールを1本飲むうちに新岩国駅へ着いた。
辺りはすっかり薄暗いのに夜桜見物か 人々に帰る様子はない。
花見小屋で盛り上がっているところへ巨人軍の鈴木選手からN先輩の携帯に電話が有り
「Nさんの応援のおかげで打つ事が出来ました。ありがとうございました。」
と報告が。「声が聞こえたか?」の問いに
「すごく良く聞こえました。」との事。
へぇー結構距離があるのに聞こえるもんなんだなぁーと妙に感心したのでした。
前日の夜から今日の巨人戦が楽しみで眠れなかった坊主は眠そうである。
1時間半余り呑み続け、ただの酔っ払いに変身した親父は坊主と連れション!
2人のオシッコが交わりXになる エックスの立ちションを2人でゲラゲラ笑いながらしたのであります。(爆)
こうして男同士、息子との絆を深めて行くのでした。(笑)
坊主が眠そうなので他の皆を残して帰る事に。重い腰をようやく上げたのでした。
満開の夜桜を背景に1枚!
実に充実した1日を終えたのでした。:mrgreen:
by 女だらけの我が家に息子が一人いて本当に良かったとつくづく思う店長なのでした。
将来 プロ野球選手になりたいと言う息子に「おう!頑張れよ!」
くらいしか言えないけれども、ひょっとしたらひょっとするのかなぁ?
なんて またまたおかしな妄想にふける親父なのでした。
ちなみに本当の親父はこんなんだけど ↓
このサングラス 嫁や娘達にすこぶる評判が悪いのだ!
ガラが悪いだの何だのと五月蝿い。
こうなったら意地でもかけ続けてやると誓うのであります。(笑)