水素水を飲もう 2の巻
2015年02月25日
そもそも水素水とは?
水素水が注目されたのは、2007年?(良く記憶していない)
朝日新聞の朝刊に「水素で有害な活性酸素を撃退」という見出しが載ってから。
内容は日本医科大の太田教授らによる細胞や動物を使った 実験で、水素が体に有害な活性酸素を取り除き急病の治療に使える可能性があることを発見したというもの。
その後NHKや民放各局に取り上げられ、今や雑誌やWEBで盛んに話題となっている。
水素水を知る前に活性酸素の説明から.
活性酸素とは本来体内に侵入した細菌やウイルスなどの敵からの攻撃からカラダを守るために白血球がつくりだす物質で、善玉と悪玉があり善玉と呼ばれる活性酸素は白血球などの働きを助ける。
余った方が厄介な悪玉活性酸素だ。悪玉活性酸素は、善玉の活性酸素と比べ酸化力が100倍以上もあり非常に強力なのだ。
この強力な悪玉活性酸素は細胞を無差別に攻撃してしまうため老化や癌などの様々な病気の原因になると言われている。
悪玉活性酸素は以下の様な症例を引き起こす。
「体を老化させていく」
遺伝子(DNA)を形成する核酸を酸化させて変質させ、がん細胞などを発生させる
ガンや脳血管疾患、心疾患などの生活習慣病を招く
内臓や皮膚、骨などのあらゆる組織にダメージを与える
活性酸素の最大の発生原因は?
活性酸素は、添加物の摂取、激しい運動、喫煙、飲酒、紫外線等。
水素水には、この悪玉活性酸素を還元(無害に)する効果があると言われている。
続く……。
by 自らを実験台に日々水素水を飲んでいる 店長なのでした。
PS 次回は人体実験(店長)の結果報告に移れるかも? です。
カテゴリ:ちょい悪日記
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